内容説明
史上最高くじ売上高９００億円から１００億円超の助成金財源を創出。債務２００億円以上を２年半でリセットした官民共同経営の物語。
目次
第１章 苦渋の出発
第２章 最も長い一日
第３章 挫折からの復興
第４章 幾多の荒波を越えて
第５章 運命は自ら引き寄せるもの
第６章 子供たちの笑顔のために
カラー スポーツの明日を創る
著者等紹介
市川徹［イチカワトオル］
１９６０年札幌市生まれ。１９８３年４月から２０００年７月まで全国紙記者として情報技術（ＩＴ）、地方行政、外食、建設、自動車などの分野を担当、取材、執筆し、１９９９年から総合デスク職。インプレスで経済ニュースサイトのセンター長を経て、フリーランスジャーナリストに。インタビュー取材・記事を中心に、経済誌や情報誌に記事を発表している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Zaid
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民間企業の再生譚は数多いが、官民共同経営の立て直しを追った着眼に感心。それとは別に日本スポーツ振興センター（JSC)の歴史を知る一冊としてもお勧めできる。下手なパンフレットよりJSCのことが分かるので、仕事でJSCと関わる自分には良き入門書となった。2017/04/10
じゅん
0
読み物として面白い2019/06/28
