幻冬舎新書<br> 折れそうな心の鍛え方

個数:

幻冬舎新書
折れそうな心の鍛え方

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月25日 17時38分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 213p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784344981454
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0295

出版社内容情報

「苦手なことを無理してやらない」「人に話して毒を吐き出す」「休日でもジャージでゴロゴロしない。ちゃんと着替える」等、持ち前のアイデアとユーモア精神でウツを克服した著者による、心の免疫力を高める50のノウハウ。

内容説明

ストレス過多の現代社会。ウツや落ち込みは、心が強い人弱い人、誰にも同じように降ってくる。どうせ避けられないなら、折れそうになってもすぐ立ち直れる、しなやかな心を育てよう。そのためには日々、落ち込み度を把握する、ガス抜きをする、生活のなかで鍛えておく、のが効果的。本書では、持ち前のアイディアとユーモア精神でウツを克服した著者が、「好きだったことがイヤになったら要注意」「人に話を聞いてもらって毒を吐き出す」「“自分のつらさは特別”という思い込みから抜け出す」等々、すぐ効く50のノウハウを披露する。

目次

第1章 「勝手に自己診断」編(「喪失の落ち込み」をウツ病にするのはもうやめよう;「バカボンのパパ」は変人だから愛される ほか)
第2章 とりあえず「ガス抜き」編(「ストレス耐性コップ」の水を溢れさせない;「時間の経過」だけに任せず、小さなガス抜きを繰り返す ほか)
第3章 「まずは応急処置」編(「忘れる」「取り戻す」「埋め合わせる」で喪失を乗り越える;一発逆転を狙わず、やれることは全部やる総力戦で ほか)
第4章 「日々、鍛えてみよう」編(ちょっと難しい課題を引き受けて「自分の器」を大きくする;才能ある人とは、自分なりの「鍛える努力」を続けられる人 ほか)
第5章 大人たちよ、映画を観てもっと泣こう―泣ける映画ベスト30選(なぜ「泣ける映画ベスト30選」か;「シンデレラマン」 ほか)

著者等紹介

日垣隆[ヒガキタカシ]
1958年、長野県生まれ。作家・ジャーナリスト。新聞・雑誌・書籍のほか、ラジオ番組のホスト、海外取材等、多方面で活躍。『そして殺人者は野に放たれる』(新潮文庫、新潮ドキュメント賞受賞)など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。