内容説明
いつも一つのことだけに集中する、すぐビジネスに結びつける、締切は必ず守る、思いついたことは必ずメモする、オンとオフはしっかり分ける…では、突き抜けたアイデアは生まれない。ガチガチ頭で考えることをやめれば、ひらめきは必ずやってくる。数々の人気テレビ番組を手がけ、スランプ知らず、ストレス知らずで「アイデア」を仕事にしてきたクリエイターが、20年のキャリアをとおして確信した、逆転の発想法。
目次
第1章 考えるけれど、考えない(「何か面白いことないかな」;アイデアは呼吸をするように ほか)
第2章 アイデアは化学反応(一つのことだけやっていてもダメ;毎朝ワクワクして目が覚める ほか)
第3章 アイデアの種はここにある(「当たり前」をリセットする;「ちょっとしたリスク」の隠し味 ほか)
第4章 偶然力を鍛えよう(失敗を悔やまない、失敗に見せない;生き残れるのはブレない人 ほか)
第5章 アイデア体質のつくり方(自分の軸を見失わないための銭湯通い;単純な繰り返しから生まれる感動 ほか)
著者等紹介
小山薫堂[コヤマクンドウ]
1964年、熊本県生まれ。日本大学芸術学部卒業。放送作家。伝説の深夜番組「カノッサの屈辱」で脚光を浴び、その後も「料理の鉄人」「世界遺産」など多くの話題作を企画。現在は、テレビ以外にもフィールドを広げ、コラム・小説の執筆、脚本家、ラジオパーソナリティー、企業の顧問やブランドアドバイザーなどとしても活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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