出版社内容情報
昨年最も売れた絵本『ママがおばけになっちゃった！』を手がけた人気作家の、のぶみ氏の最新作。世界初！今までなかった親子で遊べる絵本。
内容説明
この絵本は、ママが子どもに語りかけながら、動物やカメラ、赤ちゃん、魔法のボタンなどに見立てて一緒に遊ぶ新しいしかけ絵本です。順番を変えてみたり、テンポアップしたり、パパにも登場してもらったり、いろんな遊び方でくり返し楽しんでください。
著者等紹介
のぶみ［ノブミ］
絵本作家。１９７８年、東京都生まれ。１６０冊以上の絵本作品を手がける。また、ＮＨＫ「おかあさんといっしょ」の「よわむしモンスターズ」、ＮＨＫ「みいつけた！」では「おててえほん」のアニメーションを担当するなど、幅広く活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
42
絵本。お母さんが、書かれていることに対して色々アクションを起こす流れ。仕掛けを作らされている感じ？親と子の二人読み前提なので、そこが何とも言い難い。就学前の母子向け。2016/04/14
hnzwd
41
これは面白い。普通の絵本なのに、読み進めて行くと、音が鳴ったり、鳴き声がしたり。ぴょんぴょん人が動いたり。小さな子供と読んだら楽しそうな一作。甥っ子と読めるか。2016/06/25
AKIKO-WILL
26
しかけのない絵本だけど、お母さんが子供に色々やってあげるしかけなんですね！姪にやったら喜ぶかな？一緒にあそぶ絵本だから子供は喜びそう！絵本はただ読むだけでなく子供も大人も一緒に楽しめるものなんだと気付かせてくれる絵本です。2016/03/16
ふじ
18
これはよかった。子どもとの遊びネタに困る親には助かる（笑）全ページが絵を元に『⚪︎⚪︎してみよう！』とアクションの記載。そのたびに読み手は鬼になったりリモコンで魔法ごっこしたりワニになったり…笑いから愛情表現まで、確かにしかけはないけどすごく自由なしかけ絵本。2016/11/14
蛇の婿
17
これは一本…ｗｗ 確かに『しかけのないしかけえほん』でした。こちょこちょマンはこれははたして子供は喜ぶのかｗｗ おかあさんと読むのが前提になっている部分もある意味この絵本の売りでしょうｗ 非常に楽しい絵本。2016/09/28
