株オタクの現役IFAが指南!本当に儲かる「株」講座

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株オタクの現役IFAが指南!本当に儲かる「株」講座

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  • サイズ 46判/ページ数 195p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344928121
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

内容説明

オタク的に株を愛する著者が導き出した“足で稼ぐ”投資とは―ヘタなテクニカル分析は時間とお金のムダ!?“推し銘柄”は決算説明会や展示会でこそ出会える!過去の波乱相場から学ぶ株式の正攻法や投資に失敗する人の共通点、銘柄データのチェックポイントも解説!

目次

講座1 元証券マンが明かす証券会社の実態(父の失敗投資法から学ぶ;証券会社はノルマ至上主義―大和証券の実態 ほか)
講座2 投資で儲かる人・損する人(投資で失敗する理由を追究;投資で失敗する人の共通点 ほか)
講座3 過去の「異状」相場に学ぶ株式投資の正攻法(何を買っても儲かった「昭和バブル」;金利引き上げが発端の「昭和バブル崩壊」 ほか)
講座4 “足で稼ぐ”投資―株オタク流有望株の見極め術(銘柄データの要チェックポイント;ヘタなテクニカル分析は時間とお金のムダ ほか)
講座5 未来のストーリーを読み解き、明日の投資に活かす(アベノミクス相場の先に待つものとは;調整局面を見逃すな ほか)

著者等紹介

原田茂行[ハラダシゲユキ]
青山学院大学経営学部卒業後、大和証券営業課長、日興証券、野村證券でのファイナンシャルアドバイザー経験を経て、2010年に独立しIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)となる。日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。囲碁3段。自由が丘財産コンサルタンツ合同事務所代表。一般社団法人シニアウェルスライフ協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しーふぉ

17
少しの利益で確定させる一方で損失抱えている銘柄を持ち続けるのはダメ。利益より売り上げが伸びている会社、自己資本比率50%超え有利子負債比率20%以下、固定資産低く流動資産多いところが狙い目。決算説明会や展示会などで社長や社員の話しを直に聞く。バフェットも同じこと言ってたな。2023/11/07

アマノサカホコ

6
大阪市図書館。2020年著。証券会社の言われるままに買わない。何をやっている会社かわからない企業には手を出さない。投資スタイルを確立し決断力を持って取引をし目先の出来事に流されず情報収集に余念なく客観的視点で比較分析して投資先を絞っていく。出資後は中長期目線で実を待つ。小さな買い物でもそれに得られるリターンとリスクを考える...日常に取り入れると楽しそうだし衝動買いが減りそう。投資の世界にどっぷり浸かっていた方の経験が読めるのはありがたい。本って本当に素晴らしいと思う今日この頃2024/03/09

nicokiyo

1
株でも投資信託でもなぜそれを勧めるのか相手の立場になって動機を想像する 売りたくないのに売らされている状況を見つけて買うのが良い2022/11/24

saikinnunndou

0
Yahooニュースで本書の中身が紹介されており、気になったため。著者が元証券会社に勤めていた人であり、内容に信憑性があると感じたため手に取った。本書を読むことによって、元証券マンで、現役のIFAのである著者にしか書けい、株式投資の神髄について学ぶことができる。読了した感想として以下3つの点を意識していこうと思う。 1.証券会社や窓口販売員の言うことは鵜呑みにしない。 2.著者が推奨するピータリンチの株で勝つを読む。 3.投資で失敗する人の共通点を意識する。 2020/09/21

zuisei

0
筆者の父親は、バブルの時に工場の土地を2億で売って引退したそうだ。その後株式投資に励み、見事に2憶をなくした。その投資法は、逆張りで、上がったらすぐに売る。一方、下がった株は塩漬けにしていつまでも持ち続ける。筆者も投資に関心を持ち、大和証券に就職する。その後、日興、野村と渡り歩くが、最終的に独立したFAになる。証券会社の社員は、会社の決めた商品を売り歩くセールスマンであり、投資の専門家などではないという。ひたすら過重なノルマに悩まされ、それを達成したものだけが出世するのだ。内容は面白くためになった。評価52021/02/18

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