なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか

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  • サイズ 46判/ページ数 196p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344925977
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C2033

内容説明

厳しい景観条例×世界有数の観光都市×地元密着型のパートナー。京都の本当の魅力は観光ではなく投資にあった!購入した不動産の価値を高め、人生100年時代を豊かに生きる方法。

目次

第1章 日本有数の観光都市・京都は、日本有数の優良投資エリアでもある(高級レジデンスが即完売する街、京都;マンション需要に応えるため、世界遺産の敷地内にも建設;国内外の著名人が愛する街 ほか)
第2章 なぜ、富裕層は京都に投資用マンションを買うのか 富裕層が京都の投資用マンションに注目する4つの理由(富裕層が京都の投資用マンションに注目する4つの理由;理由1.京都の投資用マンションは希少性が非常に高い;理由2.京都には、不動産投資に欠かせない「住みたい街」としての人気がある ほか)
第3章 世界有数の観光都市×厳しい景観条例×地元密着型パートナー 街の価値を高める京都不動産で長期安定収入を手に入れる(富裕層でも積極的な資産運用が必須の時代;高い資産価値を生むのは、京都らしいブランド力を持ったマンション;地元密着事業者だからこそ実現できる、街の価値を高めるマンション開発 ほか)

著者等紹介

八尾浩之[ヤオヒロユキ]
大手不動産会社に10年以上勤務し、多種多様な不動産関連商品の開発販売を手掛ける。1992年に日経ビルディング(現日本ホールディングス株式会社)の設立に参加。2011年、代表取締役に就任。2018年から近畿中高層不動産協会の理事を拝命し、現在は監事を務める。顧客最重要の姿勢を貫き、京都の不動産投資会社を牽引している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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dzuka

3
漂流本。 富裕層ではないけど。過去に京都にいた身として、一読したが、不動産投資セミナーのような内容。 前提を疑う所も多々。まず、京都に移住したい人が多い説。京都は魅力的な街であるのは間違いないけど、夏は蒸し暑いし、冬は底冷え。観光客でバスがまともに乗れない。遊びにいくには最高の所だが、京都に生業がない人がどれほど移住までするのか。 次に、東京より新築物件が少ない説。まず。住宅難のレベルが違う。京都は通勤圏の近隣の市町村に開発の余地十分。別に市内に住む理由はない。 正直、京都の不動産市場を煽らないで欲しい。2021/08/16

keshikun

1
京都は確かにいい街だし、終の棲家にしたい人も多いのだろうと思う。ただやはり生活に余裕のある人中心の話だし、後半の一般的なサラリーマンの声として出てくる事例が、年収1千万円で上場企業というプロフィールで、年金のつもりでみたいな話だが、そもそも論これ一般サラリーマンの事例なのかと思えてしまって、ちょっと苦笑。あと京都市内の話なので地図を巻頭とかに入れてくれた方が親切なのにな。建築基準が厳しいとか大学が多いとか既知な情報も多いが、ローン審査に不安のないお金を持っている人の選択肢としてはいい検討資料なのかな。2021/12/31

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