内容説明
知っているようで知らない「み仏の常識」てんこもり!お釈迦さまの一生から、仏像の楽しみ方、お焼香の回数まで完全網羅。
目次
第1章 すべての始まり、お釈迦さま―「仏教」を発明したインドのプリンス
第2章 仏教デビュー―意外と知らない基本中の基本
第3章 メイド・イン・ジャパンの仏教―「うちは何宗?」がわかる
第4章 名僧WHO’S WHO―仏教世界のスター列伝
第5章 仏像からのメッセージ―寺めぐりの楽しみ方
第6章 毎日が仏教びより―コレって仏教だったんだ!?
第7章 お葬式とお墓―私たちが仏教を意識するとき
著者等紹介
長田幸康[オサダユキヤス]
1965年、愛知県生まれ。早稲田大学理工学部卒業。仏教とチベット文化に造詣が深い。インドでダライ・ラマ14世に出会って仏教に目覚め、チベット寺院に住み込んで理論と実践を学ぶ。現在、日本各地に伝わる仏教説話を訪ねる聖地巡礼に励むかたわら、毎年夏には、チベットに渡航し、仏教文化を巡るツアーの現地コーディネートを担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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