内容説明
毎週捨てれば、1年でもう汚れない散らからない部屋になる。いつの間にか家が片づく53の魔法の言葉。
目次
心構え―「もったいない」で封印しない
写真―好きなカットだけを「採用」、残りは「処分」
年賀状―去年の年賀状は捨てる
食器棚の引き出し(カトラリー・栓抜き)―お箸の片割れ取っておいてどうするの?
食器棚(食器類)―奥に眠っている食器はもう使わないのでは
裁縫箱―使えない布や糸、針は、まとめて供養
紙袋・包装紙―使い切れないなら、それは「溜め込みすぎ」
化粧品―3年前の口紅、使う気になれますか?
人形―押し込んでおくほうがかわいそう
洗面所―「デッドストック」の山を処分〔ほか〕
著者等紹介
辰巳渚[タツミナギサ]
1965年生まれ。消費行動研究家。2000年に刊行した『「捨てる!」技術』で物余りの時代の新しい生活哲学を提唱。以後、楽しく豊かに暮らす方法について、提言をつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
61
図書館の本。分かりやすい。とにかく分かりやすい(笑)見開き2ページに大きなフォントで指示がある、、心構え「もったいない、で、封印しない」が、先ず第1週( ̄▽ ̄)週ごとにお題が掲げられている。下駄箱「この冬1度も履かなかったブーツは捨てる」、本棚「本を並べておくだけで満足していませんか」「冷蔵庫の奥に眠っている物体を点検する」などなど。この本自体を、週めくりカレンダーに加工したい!!そして、家族全員が見えるところに貼りたいです!(。ー`ωー)2016/05/21
千穂
29
広い家から狭い所に引越したので、必然的にスッキリしました。それにしても捨てた物の多さにびっくりしました。これからは物とのいい関係を築くつもり。2021/07/02
刹那
20
年賀状もだいぶ捨てましたが、まだ2.3年分は置いてます✯あれもこれも捨てたくなってきます(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)2016/07/26
しーまま
14
捨てるの大好きなので、実践済みの部分もあるけれど、かなり参考になりました。母の領域(台所)をなんとかしたいものです。2016/02/18
tokkun1002
6
2005年。👌正に書いてあるとおり。それでも膨大な時間がかかる。2018/09/14