内容説明
薔薇乙女たちが行き来する夢の世界が、何者かに食い尽くされていく!拠り所となる場所を守る為、起ち上がるドールズたち。襲いくる魔物に、薔薇乙女たちの新たなる闘いが、始まる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かみかみ
3
評価:★★☆ ローゼンメイデンをノベライズ。原作既読者向け。闇が光を打ち消すのは、その輝きを妬んでいるからだとしたら?」だというラプラスの魔の台詞がキーワード。ジャバウォックという怪物が蒼星石やのり、巴の友人の夢や思い出を奪っていき、真紅たちがジャバウォックを倒す。ただ、ジャバウォックは意味もなくただそうしているだけの空虚な存在として描かれている。思ったよりは面白くなかった。
NaCl
1
ブックオフで105円だったから購入。ジュンの台詞に所々違和感。つまらなくはない。挿絵と表紙は最高です2012/04/07
VC
1
つまらん。話の展開がはやすぎて、話に重みが無くなってる2012/01/14
s
1
高1初読。古本屋で雛苺の巻と共に購入。漫画とはまた違った観点から描かれる皆が可愛くてしょうがなかったです。
m_seichan
1
古書店で買いました。各キャラクターが良く表現されていて楽しく読めました。2009/11/03