目次
第1章 家の中から、やめてみた(炊飯器の巻;TVの巻;そうじ機の巻 ほか)
第2章 身の回りのもので、やめてみた(メイクの巻;服の巻;コンビニの巻 ほか)
第3章 心の中も、やめてみた(もやもや人間関係の巻;お詫びの巻;「充実させなきゃ」の巻)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おかだ
31
生きてると「これはこうすべき、これがないと無理」といつの間にか固執しちゃってるものがあるよね、そういうの辞めてみない?っていう本。炊飯器やめて土鍋でご飯炊いたり、各部屋にゴミ箱を置くのをやめてみたりする。納得できるものもあれば、簡単に辞めれたら苦労しねーよと反発したくなるものもある。辞める意味がわからないものもあった。でも自分の中で「これからの自分に必要か?」と整理整頓するのは気持ちが良さそうだ。なるべくシンプルに生きたいな。2023/06/23
布遊
30
いろいろやめてみて良かったことが書かれているが、何より夫っとの関係が良いと思う。夫の協力なしでできないことも多い。2023/09/05
カール
29
こちらも単行本で読了済ですが、文庫本を見つけてしまいついつい購入。一度読んだ時よりも、すんなりと納得している自分がいました。私も自分を大事にして生活していこうと思います。2019/02/15
のりすけ
26
これ、要らないんじゃない?そういうのを「やめてみた」お話。フムフム、それは要らんなぁって物からなくなったら困るっぺ?なものまで。クイックルワイパー無茶苦茶楽なんだけど最後はやっぱり掃除機で吸い取っちゃう。「すみません」じゃなくて「ありがとう」は実践しようと決意。炊飯器は無かったら弁当作るのに今より早起きしなくちゃ…になるから炊飯器&タイマー&無洗米、神。2023/05/30
友蔵
18
ある"事"をやめたというよりは、考え方をやめた(別の考え方に置き換えた)事によって毎日が楽になったという内容かな?個人的には「心の中もやめてみた」が一番良かったかな(^^)その中の「お詫びの巻」はオススメです。2019/03/10