幻冬舎文庫<br> 天然日和

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幻冬舎文庫
天然日和

  • 石田 ゆり子【著】
  • 価格 ¥737(本体¥670)
  • 幻冬舎(2006/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 339p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784344408180
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0195

内容説明

これが私のまいにちです―。まな板の上の鯉状態になった韓国式あかすり初体験、人の優しさが身にしみた真夜中の悲劇「JAF事件」、サングラスとマスクの変装で挑んだフリーマーケット、猫四匹と犬一匹の大所帯、大好きな本・お茶・雑貨のこと…。人気女優が、日常のささやかな出来事を、温かくユーモラスに綴る名エッセイ第一弾。

目次

春(言葉のちから;想像力 ほか)
夏(所有するということ;「許す」ということ ほか)
秋(恋愛;びびのこと ほか)
冬(聴覚;嗅覚 ほか)

著者等紹介

石田ゆり子[イシダユリコ]
1969年東京都生まれ。女優。88年ドラマ「海の群星」でデビュー。その後、数々のドラマや映画に出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おしゃべりメガネ

152
思ってた以上にとてもステキなエッセイでした。御年50を迎えているとはとても思えない、本当にステキな女優さんですよね。正直、特段、好きな女優さんというワケではなかったのですが、本作を読み、改めて彼女を大好きになりました。あのおっとり&のほほんとした彼女がまさかのゲーム『バイオハザード』好きだなんて、とても思わないですよね。とにかく自分というものをしっかりと持ち、生き方、振舞いなどブレない信念を持たれてるコトがよく伝わります。彼女がアラサーのトキに書いたエッセイなので、同年代の方は多々共感できるのかなと。2020/02/06

nyaoko

79
BOOKOFFで見つけて衝動買い。昔昔、図書館で読んだきり。なんと、2002年のエッセイだったんですね!そんなに年数が経っていたとは…。変わらない美しさを保つゆり子さん。素晴らしい。30代のゆり子さんも今のゆり子さんと根っこの部分は変わってないです。猫好き、犬好き、服好き、食器好き、料理好き、おっちょこちょいだけど、手抜きは嫌い、やるならとことんどこまでも。自分の好きな所とダメな所を飾らずに、ありのまま書いているのが好きです。2018/08/05

パフちゃん@かのん変更

62
石田ゆり子さん、素敵な人ですね。H18年発行のまだ31歳の時ですが、文章がきれいで落ち着いてますね。子どものころは水泳でジュニアオリンピック8位だったとか。負けず嫌いやスポ根もあるのでしょうね。猫を4匹飼っているだけでも大変なのに、ラブラドールの子犬花を飼って翻弄されている様子。それも特別元気で落ち着きのない子とか。お仕事忙しいのにお世話できるのかと心配になりました。とても愛情豊かな方なのですね。兄弟仲が良くて、たんたん(兄)りり(ゆり子さん)ぴか(ひかりさん)と呼び合っている。お父様もユニークですね。2017/02/25

ぶんこ

58
15年以上前のエッセイですが、少しも古く感じません。百合子さんの至って普通なところ、穏やかな感性が伝わってきて心地よい。猫との生活もあるある、犬の花ちゃんが加わってからもドタバタしつつも石田百合子ファミリーの絆と仲の良さが素晴らしい。ファンとしてはフリマで百合子さんの食器の一つでも手に入れたかったので、バーバリーのトレンチコートを買われた女性にインタビューしたいくらいでした。15年経った今、百合子ファミリーのメンバーはどうなっているのでしょうか。2017/11/10

たるき( ´ ▽ ` )ノ

57
ああ、なんだかほっこり♫ご本人とお話ししているような気持ちになり、心の中に言葉がすっと響いてくる。飾らず、力まず、ありのままで人生を楽しんでいて、すごく素敵だなと思う。2021/03/10

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