THE TEAM―5つの法則

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THE TEAM―5つの法則

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  • サイズ B6判/ページ数 282p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344034549
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0095

内容説明

偉大なチームに必要なのは「リーダー」ではなく「法則」だ。売上、時価総額を10倍にしたチームの法則。

目次

はじめに 売上、時価総額を10倍にした「チームの法則」
第1章 Aim(目標設定)の法則“旗を立てろ!”
第2章 Boarding(人員選定)の法則“戦える仲間を選べ”
第3章 Communication(意思疎通)の法則“最高の空間をつくれ”
第4章 Decision(意思決定)の法則“進むべき道を示せ”
第5章 Engagement(共感創造)の法則“力を出しきれ”
特別収録 チームの落とし穴―あなたのチームは足し算か、掛け算か、割り算か?
最終章 私たちの運命を変えた「チームの法則」
終わりに チームから組織へ

著者等紹介

麻野耕司[アサノコウジ]
モチベーションエンジニア。株式会社リンクアンドモチベーション取締役。株式会社ヴォーカーズ取締役副社長。1979年兵庫県生まれ。2003年慶應義塾大学法学部卒業。同年株式会社リンクアンドモチベーション入社。2010年、中小ベンチャー企業向け組織人事コンサルティング部門の執行役員に当時最年少で着任。気鋭のコンサルタントとして、名だたる成長企業の組織変革を手掛ける。2013年、成長ベンチャー企業向け投資事業立ち上げ。全く新しい投資スタイルで複数の投資先を上場に導く。2016年国内初の組織改善クラウド「モチベーションクラウド」立ち上げ。国内HRTechの牽引役として注目を集める。2018年同社取締役に着任。同年株式会社ヴォーカーズ取締役副社長を兼任。国内最大級の社員クチコミサイト「Vorkers」を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

徒花

162
よかった。モチベーションクラウドなどを提供するリンクアンドモチベーションの取締役である著者が、チームとして最高の成果を出すための法則についてまとめた一冊。法則をABCDEの頭文字にそろえ、さらに各章の中でもMEATで統一するなど、かなり凝ったつくりになっているあたり、著者のやる気の高さをうかがい知れる。また巻末広告に本書内で使用している法則の学術的背景もついている。2019/04/21

あっか

70
濃かった!良きチーム作りの必要性を感じチームの学びについて初めて手に取った本でしたが、思った以上に物凄く有意義でした。良いチームとは何たるかということ、またそうなるための超具体的なステップと分かりやすい例えや具体例が網羅されているので難しく考えることなく取り組めます。グループとチームの違いにも納得!この本にも、著者の熱い意義的目標を感じこちらも熱くなれました。偉大なチームには偉大なリーダーがいるのではなく、偉大なチームには法則があるという言葉を胸に取り組んで行きます。2020/01/16

Kentaro

53
チームのパフォーマンスは目標設定に左右される。ただやみくもに目標を設定するのではなく、チーム活動の意義が明確に言語化されてはじめて、メンバーが自主性や創造性を発揮して、やるべき事を自ら見つけていけるチームとなる。 次にチームのメンバー構成が鍵になる。もし、チームの連携度合いが小さい場合は、同じような能力を持った人間が個々の能力を発揮しながら進められるので、同じような能力を持つ人間を集める。 逆に人材の連携度合いが大きい場合は、チームとして役割毎にそれぞれ違った能力をバランス良く組み合わせて総合力が高まる2020/01/04

舟江

51
サークルなどの運営に携わっている方にお薦め。しかし、まとめ方がイマイチだったので翻訳本かと思って、思わず参考文献のページを見たら、それぞれの法則は全て借りものであった。それで納得できた。2019/12/29

ミライ

49
精神論・経験則ではなく理論的・体系的に「チームの作りの法則」を解き明かした著書。著者の主観ではなく、心理学・行動経済学的な根拠の上で述べられているので説得力はかなり高いし、読んでいていい学びになった。チーム作りに重要な「目標設定・人員選定・意思疎通・意思決定・共感創造」の5つの法則が丁寧に解説されており、法則ごとにスポーツや音楽業界(AKB)などの身近なエピソードも収録されているのもわかりやすくて〇。内容は完全に2019年にアジャストされているので、読んで即実戦で使えそうな内容も多かった。2019/04/07

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