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内容説明
それぞれの思い出を、数々の名曲にのせて―。岸田繁によるイラストやオフショット写真も満載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
も ち@病気療養入院中のためオヤスミしています。
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バンド「くるり」の本。と言っても著者は「くるり」のメンバーでは無い。著者は「くるりファンのみなさん」なのだ。ファンの方々が「くるりのこの1曲」を選び、その曲にまつわるエピソードを披露。サラッと読めるだろうと思って読んでいたが、ファンの方々の「くるり」の曲に対しての熱量がとんでもないので、ついつい読み込んでしまい、読了までかなりかかってしまった。ファンの方々、全員が詩人のような文章を書くのだ。それも「くるりパワー」のなせるワザなのか。改めて「くるり」というバンドの秘めたパワーを見せつけられた。2015/09/10
P
1
私もこの中のひとつになりたい。くるりがいかにファンから愛されているかが分かる。2009/03/18
アレックス
0
くるりというバンドのファンたちが、其々の思い入れのある曲目についての出来事を持ち寄っている。 自分の好きな曲にもいろんな人たちの日常があり、当然の事ながら私と彼らは同じ時代を生きているのだなぁと思った。2013/02/22
shishi
0
[A+]2008/07/07
なおたん
0
くるりは曲に乗せて思いを投げ、こちらは受けとめキャッチする。この本では、くるりの曲から派生した思い出をこちら側からあちら側へと投げ返されている。2008/05/25