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数奇にして有限の良い終末を - I say essay everyday

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  • サイズ B6判/ページ数 619p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344006126
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tokkun1002

15
日記形式のエッセイ5冊目。2004年。2001年1年分の内容。これが書籍としては最後。ATOKと和解したのかしないのか。苦笑。あぁ。2017/08/12

元よしだ

5
読了~ 森さんの記憶と脳の使い方も調べたいテーマです 以下引用 特にグラフィックスのアイデアプロセッサには救われた。元来、視覚的にものを考える記号化未熟な人間なので、テキスト主体の記述、記憶環境には窮屈していた。テキストは視覚的に記憶。展開された時点で、情報量は増加しているため、オリジナルよりも有効なものになります。一方、もともとがビジュアルな場合は、この情報量のまま記憶することは困難です。したがって、写真集やグラフィックスの場合は書物自体を手元に置いたり、保存する必要があります。2020/10/07

sattin

3
いやー分厚かった―。手がぶるぶるしながら何とか読んでました。まさに京極堂いらいのレンガ本です。でも文章が軽いので読みづらくはない。例の件、ビル崩壊の原因について言及してるところが流石に建築家ですね。着眼点が違う2019/02/14

栄吉

3
★★★☆☆ [図書館]スゴイ方だな。との感想。2018/03/09

M

2
ついにエッセイを読み終わった。自動車や鉄道関連のことは「なんだかよく分からない…」と思いながらも熱心に語っている様子が楽しく、大学教授や作家としての日々やあらゆる出来事に対する思考が垣間見れるのも当然のように楽しく。全体を通してとても良いシリーズでした。2017/06/11

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