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爆笑問題の日本史原論グレート

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  • サイズ B6判/ページ数 246p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784344002203
  • NDC分類 210.04
  • Cコード C0095

目次

徳川家康の巻
内村鑑三の巻
道鏡の巻
出雲の阿国の巻
滝沢馬琴の巻
伊能忠敬の巻
安倍晴明の巻
石原莞爾の巻
由比正雪の巻
真田幸村の巻
宮本武蔵の巻
北条時宗の巻

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kaz

5
あまりスポットの当たらない人物を取り上げているあたりが、「グレート」です。内村鑑三、由比正雪、石原莞爾の3人は、特に興味深く読みました。ボケが昭和過ぎたりちょっと古い時事ネタだったりで、娘にはおすすめできないのが残念。2013/08/20

Kaz

4
久々の爆笑問題。このシリーズはなんだかんだ言って解説が生命線。2015/06/08

anken99

2
蔵書の爆問本を読みまくることに決め、で、日本史原論のパート3。名前は聞いたことがあるけど、何をやったのかわからない人、という人選だけに、なかなか勉強になる。爆問のくだらないトークのあとに、きちんとした歴史解説という流れは鉄板。石原莞爾、道鏡、伊能忠敬といったあたりが面白かった。2017/10/31

KJ

2
いろんな人がいていろんなことをやっていたんだなあ、と思う。さらにいろいろなボケがあるんだなあ、と思う。2012/07/16

いぬかいつまき

2
爆笑問題の日本史原論シリーズ第3弾。あとがきで太田も語るように、徳川家康を除けばほとんどがイマイチマイナーな人ばかり。特に歌舞伎や講談本など創作で名を馳せた人物が目立つ。 この本の解説でも時に触れられるけど、こうした後世の創作物には往々として潤色や俗説が付き物だったりして、純粋な歴史を見る上では極めて厄介なもの。だけど、それもその時代の人びとに支持された「歴史の形」があった反映なわけで、社会思想史という面からは面白いんだよな。2011/10/31

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