内容説明
一度観たら必ずハマる、鋭敏な言葉、独特なリズム、予測不能な世界。どこにもない新しい「笑い」を緻密に構築する最注目のコンビ、ラーメンズ初めての戯曲集。
著者等紹介
小林賢太郎[コバヤシケンタロウ]
1973年4月17日生まれ。神奈川県出身。多摩美術大学卒業。コントグループ「ラーメンズ」の脚本・演出を手がける
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感想・レビュー
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モッタ
9
☆☆☆☆以前にDVDで講演を見たことがあったので、想像しやすかった。何回も笑えた。しかし、DVDを見ずに読んでいたらどういう見方ができたのだろうと少し残念に思う。だが、ラーメンズが演じてこそこの戯曲集が生きてくるものだ。片桐、小林が演じることで笑いが起きる。台本で深く、演技でわかりやすくというのが基本なのだろう。2011/06/11
きー
1
やっぱラーメンズ好き2015/11/13
kyame
1
文字で読んでも、小林氏の片桐氏の声で間で動きで再現される。さぁDVDでまた見よう!2012/05/29
yamon
1
ラーメンズのコント。文章で読むと別の新鮮さもあるけど、やっぱり読むと見たくなりますな。2009/01/16
がんも
0
読んでも面白いけど、見たほうがもっと面白い。2013/06/23