目次
1 滑り軸受と軸受理論の基礎(滑り軸受の原理と種類;滑り軸受理論の要約)
2 数値解析のための準備と有限要素法の利用(フォートランコンパイラと数値計算ライブラリ;有限要素法の長所と短所 ほか)
3 各種軸受用プログラムとその使い方(解析モデルの設計;プログラムの基本的なフローチャート ほか)
4 プログラミングの要点とプログラムの検証(有限要素法と定式化の方法;要素および局部座標系と全体座標系 ほか)
5 軸受設計のさらなる高度化に向けて(エネルギー方程式;潤滑膜に適用したエネルギー方程式の有源要素定式化 ほか)
著者等紹介
大石進[オオイシススム]
1973年東京都立大学工学部機械工学科卒業。1975年東京都立大学大学院修士課程修了(機械工学専攻)。1975年東京都立大学助手。1984年工学博士(東京都立大学)。1986年東京都立大学助教授。1989年青山学院大学助教授。1994年青山学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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