目次
第１章 カンタンに壁を破る人・ゼッタイに破れない人―コネ・資金ゼロからの起業術（ライブドアって何の会社？；ピラミッド構造はすでに崩壊した；二〇代は搾取されている ほか）
第２章 堀江流「シンプル・イズ・すべて」―売り上げ１００億の経営術（シンプル・イズ・ザ・ベスト；基本に忠実；リスクとリターン ほか）
第３章 いま考えていること・これからやること―１００億から３００億へ未来の種（インターネットビジネスの未来；リンドウズがネット世界を変える；技術を売りに ほか）
著者等紹介
堀江貴文［ホリエタカフミ］
ライブドア代表取締役
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬こ
25
これ2004年の本なのですが、ホリエモンの先見性は見事で、ネット業界が先々こうなるのではと語っていることが今となってはブレていない。当時、宇宙開発をやりたいと宣言したことは今まさに彼が注力をしているところ。2016/12/23
さっちも
11
勉強してからやるんじゃなくて、やりながら必要な知識をため込んでいくのですね。実業家は。行動あるのみです。2017/04/07
Humbaba
8
良いか悪いかは別にして，お金というのは非常に強力な道具である．資本主義における企業の目的とは，極論すれば資産を増やすことである．起業家はリスクを取って仕事をしている分だけ，労働者の上げた成果の良い部分をとることができるとも考えられる．リスクを取ることも，とらないこともどちらが正しいというわけでもないが，仕組みは知っておくべきであろう．2013/04/18
チャーリー
7
ちょうど堀江さんがライブドアで絶頂を迎える少し前に書かれた本。 自信に裏打ちされた言い切り方が、経営者としての素質を備えていると分からせてくれる。 でも堀江さんについて行きたいと思えないのは何故なんだろうな。2017/07/31
コダマ
7
やってみればいいか～。2017/03/13
