近代中国は日本がつくった―日清戦争以降、日本が中国に残した莫大な遺産

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  • サイズ B6判/ページ数 414p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334973667
  • NDC分類 210.6
  • Cコード C0095

内容説明

正しく史実を見直せば、日清戦争以降日本が中国で何をしたかが見えてくる!近代中国を作ったのは日本人であり、少なくとも日本なしでは中国の近代化は絶対にあり得なかった。

目次

第1章 日清戦争の文明史的貢献
第2章 中国に波及した日本の「文明開化」
第3章 日本に学んだ清朝末期「黄金の十年」
第4章 中華民国の建国に奔走した日本人
第5章 日本の陸士が育てた近代中国軍
第6章 日本が中国で築いたインフラ―日本人の占領地建設
第7章 日本が中国にもたらした経済奇跡と遺産
終章 文明史から見た大日本帝国の歴史貢献

著者等紹介

黄文雄[コウブンユウ]
1938年、台湾生まれ。1964年、来日。早稲田大学商学部卒業、明治大学大学院修士課程修了。『中国之没落』(台湾・前衛出版社)が大反響となり、評論家活動へ。1994年、巫永福文明評論賞、台湾ペンクラブ賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Masa03

0
まぁ、内容はともかく、10ページくらいで結論出してるよね。 さしもの中国も経済発展のスピードが落ち着いてきて、さらに右肩上がりの時は無視できてきた爆弾を意識せざるを得ない状況になってきた。 韓国も、財閥頼みの経済成長がそろそろ限界が見えてきたような不安があるのだろう。 それに、中国は経済発展という無限には成功しないものを共産主義に代わるパラダイムとして国家を維持してきたため、発展のペースが下が…(ブクレコからインポート、全文はコメントに掲載されています)2014/07/28

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