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著者等紹介
ガードナー，マーティン［ガードナー，マーティン］［Ｇａｒｄｎｅｒ，Ｍａｒｔｉｎ］
１９１４年生まれ。１９３６年、シカゴ大学哲学科卒。海軍下士官、新聞記者、雑誌編集者などを経て、「サイエンティフィック・アメリカン」誌にコラム「数学ゲーム」の執筆を開始。同コラムは、以後２５年以上続く長期連載となった。サイエンスライターとして活躍しながら、「超常現象と称するものを科学的に調査する委員会」（ＣＳＩＣＯＰ）の機関誌「スケプティカル・インクワイアラー（懐疑的探求者）」の常任執筆者として、ニセ科学や迷信、カルトへの批判活動を展開、今日にいたる
太田次郎［オオタジロウ］
１９４８年東京大学理学部植物学科卒。６７年お茶の水女子大学教授（細胞生物学専攻）。９２～９７年お茶の水女子大学学長。９８～江戸川大学学長。文部省理科教育・産業教育審議会会長、ＮＨＫ学校放送中央諮問委員等を歴任。現、「日経サイエンス」編集顧問
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感想・レビュー
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ポルポ・ウィズ・バナナ
2
QアノンというかJアノンの人たち、最近「世界の真実」に気づいたみたいだけどそんなのむっちゃ昔からあるんだけど貴方達ネット使うの下手すぎるから今すぐyoutubeやSNS遮断したほうがいい。『地球がどんな形をしているか自分の考えを示さずに地球が丸いことを否定する本を書いているようなもの』2021/02/11
syam
2
進化論否定とかID論とか、ばかばかしいと思うし大多数の日本人にはピンとこないと思うんだがキリスト教徒にとっては重大な問題なんだろうな。でも、ホメオパシーに国が補助金とか言ってるくらいだから他の国のことは笑えないのかも。2010/09/09
矢頭
0
ニュートンが聖書解読に多くの時間を割いていたのは意外。錬金術はまだ科学の延長に思えるけど。2015/05/07
nata
0
量子力学から飲尿療法、食人の慣習は実在したか？まで話題は幅広い。テーマごとに章が分かれているので、どこから読んでもいい。そういえば昨年亡くなったんだった。2011/08/21
てまり
0
著者がたくさん書いている本の一冊であって、これでインチキ科学全体を俯瞰できるわけではないのね。ちょっと人のバカさかげんを笑うような部分があるけど、エピローグがよかった。2011/06/13
