内容説明
まだまだあった!自動的な収入を実現する「仕組み」。今回は「仕組み」の達人たちの“頭の中”を徹底取材。
目次
1 なぜ今「仕組み」思考なのか?
2 「仕組み」所有者たちの思考に迫る(複製―成功の肝は「人に聞けないこと」「SEO」「好意の返報性」。あとはできた「仕組み」を「複製」するだけですよ;他力―私の成功の秘訣はたった1つ、「他力」をうまく利用したことです;多面―「仕組み」を作るまでは「多面」で考え、徹夜で働く。でも、作ったあとはのんびり。それが好きなんです;継続―利回よりも「継続」性を重視。でないといつまでも自由にはなれません;分身―自分の「分身」に無限反復的な労働をさせる。これがネットビジネスの真髄です;標準―「標準」化してしまえば、カン・コツ・経験・センスなど関係ありません;法則―裁量抜きで淡々と「法則」に従う。それだけで、資産が増えていくんです;即行―とにかくスピード。「即行」ですよ。行動が異常に速い人が勝ち残れる世界なんです;情報商材を買ってみた!見えてくる虚と実;論理―僕の「仕組み」はいちいち「論理」的でしょ。理を尽くせば、億の物件もどんどん売れます)
3 「仕組み」思考を普遍化・体系化する
著者等紹介
荒濱一[アラハマハジメ]
ライター、コピーライター。1971年東京都生まれ。上智大学文学部教育学科卒。私立高校教諭として3年間の勤務の後、単身、タイ・バンコクに渡る。現地で日系の広告代理店に就職。バンコクで約1年、インド・ニューデリーで約1年勤務した後、帰国。1998年よりフリーのライター、コピーライターとして活動を開始する。現在、ビジネス(特に人材・起業)、IT・デジタル機器、著名人インタビューなど幅広い分野で、雑誌やWebを舞台に執筆。入念な下調べに基づいたインタビュー技術には定評がある。『結局「仕組み」を作った人が勝っている』(高橋学との共著、光文社ペーパーバックス、2007年)執筆をきっかけに「仕組み」ライターの道に
高橋学[タカハシマナブ]
ライター。1969年東京都生まれ。中央大学商学部経営学科卒。1994年からライター稼業を始め、13年間にわたり、雑誌、Webなどを中心に執筆活動を続ける。ジャンルは、人材、起業、デジタル機器、食材、グルメ、地域ブランド、ファッション、絵画等のカルチャーなど幅広い。そのほかにも、企業のニュースリリースや報道資料、広報紙、パンフレット、カタログなどの編集・制作に従事。『結局「仕組み」を作った人が勝っている』の執筆をきっかけに「仕組み」ライターの道に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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