内容説明
勉強の勝利は「地頭」「戦略」「時間」「効率」で決まる！４つの要素を「掛け算」で働かせる画期的な方法。
目次
「東大」「ハーバード」ダブル合格を可能にした私の勉強法
１ 「地頭」は鍛えられる
２ 勝つための「戦略」を持つ
３ いかに「時間」をひねり出すか
４ コツと集中力で「効率」アップ！
勝利の勉強方程式＝１６倍速勉強法まとめ
おわりに 勉強は人間に等しく与えられた自由の実践である
著者等紹介
本山勝寛［モトヤマカツヒロ］
東京大学工学部システム創成学科卒業、ハーバード教育大学院国際教育政策専攻修士課程修了。日本財団広報担当。１９８１年生まれ。大分県出身。両親が家にいない超貧乏バイト生活を送りつつ、高３春の「合格可能性なし」の判定から、塾にも通信教育にも頼らず独自の勉強法で成績を急上昇させ、東京大学へ現役合格。ＴＯＥＦＬ・ＣＢＴ１８０点、ＧＲＥ・Ｖｅｒｂａｌ２８０点を１年足らずの独学でＴＯＥＦＬ２７３点、ＧＲＥ６２０点に急上昇させ、ハーバード大学院合格。１年の韓国留学で韓国語能力試験６級（最上級）取得。スペイン語技能検定５級（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
29
初読。2015年568冊め。読みたいﾎﾝﾊ山ほどあるが、勉強もしたいのだ。私に足りないのは具体的目標と切迫感。目標設定と課題の縦割りをしよう。2015/05/21
すいれん
1
いかにして時間を捻出するか。具体例はたくさん載っているけど、かえってそう上手くはいかない…と凡人たるワタシは身構える。けど継続と計画性は真似したい。2016/08/17
つしうま
1
お世話になって先輩が薦めてくれた本。先輩は超大手外資証券会社へ行かれた。その先輩が勉強するきっかけになった本だと言っていたので、2年越しに再読した。当時はあまり入らじな感じだったが、いま読むと、とても参考になった。2015/04/02
カフ
1
一つ注意してほしいのは、この本は決して東大やハーバードに合格する方法を具体的に示しているものではないことである。内容も薄い。それから、著者は貧乏で受験勉強も高校三年生から開始し、アルバイトばかりやっていたというのに、中学から多くの本を読んでおり、運動部にも所属している。それに加えて勉強も結局やっているので、何が16倍速なのか？という疑問は残る。そこらへんにあふれている何の新鮮味もないハウツー本である。間違ったことは書いていないが、当然のことが書いてあるだけで、著者の才能も感じられない。2011/03/06
前田さん
1
四則演算で地頭を鍛える項を読んだときに東大生とナンバープレートの件を思い出した（笑）2011/02/14
