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部下は育てるな!取り替えろ!!

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784334934217
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C0034

目次

1 なぜ部下を育ててはいけないのか?(教えるな!ただ見るのだ;態度の悪い部下はすぐに取り替えろ!;もう職場に「協調性」なんかいらない;酒は妻と飲め!部下と飲むな!;あなたを勝てるチームのボスにする人事戦略「エグジット・インタビュー」で情報王になる)
2 できるリーダーほど教えない(部下がシビれる!革命上司の「褒める技術」;部下が降参する!革命上司の「叱る技術」;「質問1000本ノック」の雨あられ;あなたの新兵器、「クリティカル・シンキング」;部下が10倍従う、革命上司の指示の出し方;お客さまが唸る、革命上司の謝り方)
3 上司力アップで組織力を最大化する!(「ヘタクソな会議」を今すぐヤメさせろ!;効果抜群!「ランチミーティング」の勧め;「目標設定」に成功する人だけが成功する;休日出勤―部下は出しても自分は出るな;辞表をたたきつけてはいけない。そっと差し出せ)

著者等紹介

長野慶太[ナガノケイタ]
対米進出コンサルタント。1965年生まれ。慶應大学経済学部卒。米国ウォーデン大学院修士(MBA)卒。株式会社三井銀行にて約10年の勤務のあと、ラスベガスの法律事務所Woods,Erickson,Whitaker,Miles & Maurice勤務。その後、対米進出のためのビジネスコンサルティング会社(進出相談・英文契約等)NEVADA JAPAN CONFERENCE,Inc.を起業。同法律事務所を戦略パートナーとして対米進出をサポート中。米国会社設立および国際交渉の支援・コンサルティング実績約250社。クライアント数約2000社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

siro

1
共感できる点は多くあった、正論を言い続ける、部下は自分で育つ等。また、今後、取り入れていきたいこともあった2016/07/23

Kazuhide Ichikawa

1
若い社員は、育てるために引き止めるのではなく、新しい機会にふれさせるべき。可能性のあるうちに、自分にあった仕事を見つける。育成で引き止め、年を重ねてしまうと、可能性も少なくなる。組織のためにも、個人のためにもそういう考えはありかもしれません。2014/05/07

ふぇるけん

1
過激なタイトルとは裏腹に、内容は結構まともでした。飲みニケーションには私も賛成しないので、方針はマッチしているかな。質問力やクリティカルシンキングはたしかに重要!2010/02/18

遅筆堂

1
意外にまともな内容。2010/01/27

主水

1
安易に部下を取り換えには、それなりにできる人間になる必要があるという本。未熟な上司は、部下を取り換える資格が無い。2009/10/22

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