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内容説明
世界を舞台に、世代やジャンルを超えて興奮をもたらすアーチスト・横尾忠則。その彼が、時代の寵児となる’60年代のことから、三島由紀夫、ジョン・レノンらとの多彩な交遊、’81年の“画家宣言”そして現代美術に至るまで赤裸々に語る。もちろん、夢、死、愛のことなども…。時代をリードし続ける“天才”の謎を垣間見られる貴重な書。
目次
60年代
偶然という必然
宇宙と内的衝撃
芸術に恋する
女性原理と芸術
自然の本質
芸術家人生論
直観力の探究
欲望過剰社会
芸術認識の在り方〔ほか〕