光文社文庫<br> 三毛猫ホームズの犯罪学講座

個数:
電子版価格
¥550
  • 電書あり

光文社文庫
三毛猫ホームズの犯罪学講座

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月22日 10時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 420p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334719005
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

F学園大学の裏手にある女子学生会館の非常階段から男子学生・春日が墜落死した。その夜、警視庁の片山刑事の自宅に「春日は殺された」という不審な電話が。翌日、片山は課長の代役で、なんとF大で三日間の特別講義をするはめになる。その二日目、議義の最中に、天井から鎖でつるされた女の子の死体が下りて来て…。三毛猫ホームズが女子大を舞台に名推理。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coco夏ko10角

26
三毛猫ホームズシリーズ第20弾、四十一冊目。片山は女子大で特別講座をすることに、だが…。今回も事件がいくつもハイペースで。誰がどれをやったのかと頭の中で整理しながら。講演中に上から遺体が、って怖…学生たちはショッキングだよなぁ。シリーズ第1弾の舞台が女子大だったし、シリーズらしい雰囲気でよかった。2018/10/11

鍵ちゃん

11
栗原課長の代理としてF大学で3日間の特別講義をする羽目に陥った片山義太郎。女性恐怖症に耐えながらしどろもどろで1日目を終えたところ、以外にも女子大生から大人気。ところが2日目の講義の真っ最中、天井から腐りで吊るされた女の子の死体がおりてきた。名門お嬢様学校を舞台にホームズの推理が冴えわたる。2020/09/06

Book Lover Mr.Garakuta

11
久しぶりの三毛猫シリーズ・30年たっても、その読了感は色あせていない。推理小説。2019/11/10

4fdo4

10
三毛猫ホームズシリーズを読んだのは何十年ぶりだろうか。読み始めると子供の時の感覚がすぐに戻ってきた。「軽くて大人が読むには~」とおっしゃる方もいるだろうけど、嫌いではない。2時間サスペンス見てる感覚っていうのかな。大半がセリフだし、行間を読む必要もないからサクサク。2023/02/27

あここ

7
初三毛猫さんにして思いっきりシリーズ中途から(笑)レギュラーと思われる人達の繋がり、ホームズのことが分かってたらもっと楽しめたんやろうけど、十分面白かった。さすが赤川さんはいつも読みやすい。女子大生がいっぱい出てきて区別がつかへんようなったけど。どいつもこいつも怪しい・・ぽろぽろ出てくる。友美が男奪ったんはスルーでいいのか。相当恨まれてると思うけど。犯罪を隠すための殺人・・口封じは分かるんやけどわざわざ遺体吊るす意味が理解できひんだ。上層部がぐだぐだなスゴイ学校。マリファナやったら微罪やろってどうなん!?2018/03/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/500317
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。