内容説明
新進推理作家・本郷大輔ら六人が訪れた、高校時代の恩師・立原茂邸。ある事故のため車椅子生活を余儀なくされた立原によって完全にオートメーション化された山荘で、悪意の連鎖が始まる!気鋭の本格推理作家二人が手を組み、確信犯的に生み出した戦慄のミュータント、ここに降臨。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
文花
7
◯◯◯◯シリーズ(シリーズ主人公の名前が入る)エピソード2。エピソード1と同様、殺人鬼が主人公(ダブル・ミーニング)。では、よく出来たミステリをお楽しみ下さい。2023/09/03
造理
5
★★☆☆☆ 昔に読んでいたら相当衝撃受けていただろうなあ。もちろん騙されたんですがちょっとあざといかなと(笑)ちなみにクイーン兄弟の正体は二階堂黎人氏と黒田研二氏でがっつり本格の雰囲気に技巧的なトリックが組み合わさっており、良いコンビだと思います。2016/05/31
風祭
1
面白かった。このシリーズ大好きで、遡って読みました。カオリンの暴走に期待していたので、少しがっかり。2023/05/04
ホームズ
1
面白かった(笑)2006/02/17
二分五厘
0
2001.12.24