内容説明
フリーキック、ドリブル、トラップ、ヘディング、イマジネーション、フィジカル…、世界と日本の差はどこにあるのか?また一流と一握りの超一流プレーヤーを分けるものは何なのか?スポーツ科学の気鋭たちが、様々な角度で語る。
目次
第1章 ファンタジスタのプレーを解析する
第2章 サッカーをめぐる科学の旅
第3章 フィジカルが強いとはどういうことか
第4章 高度なプレーを身につける
第5章 サッカースパイクの秘密
著者等紹介
浅井武[アサイタケシ]
山形大学教育学部保健体育科運動学講座助教授。工学博士。主な研究分野はスポーツバイオメカニクス、スポーツ工学。国際バイオメカニクス学会、国際スポーツ工学会等に所属し、日本人スポーツ研究者としてはじめて国際物理科学雑誌“Physics World”に論文が掲載された。モーションアナリストとして多方面の領域で活躍中
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
19
何か思ってたのと違う、、、2020/11/19
文章で飯を食う
2
面白い。すでに、実用に達した分野はあるのだろうか。2014/05/06
ken ken
1
インサイドキックの蹴り方の教え方の海外との違いがよくわかりました。よく中学の頃インサイドキックの素振りをさせられました。これじゃ駄目ですね。 2013/03/12
act_you
1
ファンタジスタがいないサッカーなんてつまりません。
lupin14
1
=) サッカーに関連する様々なこと(インサイドキックの蹴り方やシューズなど)科学的に分析されていて面白かった。しかし、ファンタジスタについて述べられていないので題名的にそれでいいのかと感じた。本が発行された頃には流行っていたので本を売るためにつけた印象を受けた2008/12/08