内容説明
見かけはイマイチなのにモテる男性…。とくに美人でもないのに、異性からも同性からも愛され、信頼される女性…。彼らとあなたの違いは何だろう?あなたのまだ知らない、潜在意識によるコミュニケーション術を大公開。
目次
第1章 人間関係の秘密―潜在意識と催眠(私たちは日々、心を「操作」されている;コミュニケーションの達人は、意識にではなく潜在意識に語りかける ほか)
第2章 あの人の心をオープンに―ラポール(ラポール―意識ではわからない、深いレベルでの結びつき;観察が下手な人は、コミュニケーションもうまくいかない ほか)
第3章 相手を意のままに動かす―潜在意識の誘導法(テクニックだけでは潜在意識を自由にできない;必殺のコミュニケーション・テクニック ほか)
第4章 関係に変化が生じたとき―アソシエーション(人間同士の関係は、長距離ドライブに似ている;固定観念は、ラポール再形成の大敵 ほか)
第5章 結果が出せる、やってみよう―モチベーション(自信がない―ノミナライゼーションの落とし穴;「元気なふり」を演じるだけで、元気になってしまう ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぺーはーせぶん
2
100円だったのでペン入れつつ再読。 若い頃に読んだのを良く覚えている。とても有効。とても良書。2021/09/03
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
2
石井氏の黒歴史か、と思うくらいのくどきテク特化な部分もありましたが、エリクソン催眠をルーツとされているということがよくわかりました。私はNLPで催眠に触れましたが、やはり基本となるものを学ぶことは必要かな、と。NLP的なものの解説は他に類をみないわかりやすさと感じました。2011/04/11
フェアウェイ
1
この本には文庫版もある。しかし新書版だけに石井裕之が推薦する本がのっている。石井裕之が参考文献すなわち手のひらを明かすのは極めて異例のことのだ!2016/11/19