目次
1 常識を逆転させる不思議の国の常識
2 想像力をパワー・アップする幻想の国の冒険
3 知識に風穴をあける子どもの国の好奇心
4 思考の盲点をみつける暗黒の国のひらめき
5 固定観念を捨てさる異次元の国の夢
6 自由な発想を育てる永遠の国への出発
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
POWER
0
デジタル時計の問題多いw2015/02/25
ぶう兵衛
0
問題文に不親切なものが多く、なにを聞きたいのかわかりにくい。それで叙述トリックのような答えを言われても。そういうイライラのないシリーズだったので、今回はざんねん。焼き直しも多い。「五円玉の穴を通してみせる」、「すんまへん、いまの英語の放送にはミスがあります」、「いま、あなたはこの本を読んでいる」、ワニのそばに帽子があり上で叫んでいる飼育員たちはみんな帽子を被っている(これは唐突で笑った)、三十年前ファラオから「国中の犬を抹殺しろさもなくばお前を殺す」と言われた、「過去に進行中のできごとを直接見れる」。2014/04/06
静
0
知ってる人も多いと思うが、頭をひねらないと答えが出ないナゾナゾみたいなのがいっぱい載ってるシリーズ。載ってる答えとは違う答えだけど、新しい発想をして出したしむしろこの答えよりいいと思ったものが本当の答え。フーテンの寅さんの問題は、ただの駄洒落だしそもそも寅さんの名前設定とか知らないのでNG。時代を感じますね2011/10/22
魂@ころがして
0
昭和61年7月31日初版1刷発行 クイズ的な論理的な問題が好き。 図形や計算が必要なのは嫌い。 時代が古く、今では通用しない問題もあり。2021/01/31