わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方

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わたしの心を強くする「ひとり時間」のつくり方

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784333028849
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

長引くコロナ禍に加えて、想定外のことが次々と起きる時代です。
これからどうなるのだろう、という不安が尽きることはありません。

そんななかで、自分と向き合い、
わたしにとって何が大切なのか見極めるために必要なのは、「ひとり時間」。

心豊かな「ひとり時間」を過ごすことで、自分で自分を満たし、自己肯定感を高められます。
家族がいてもいなくても、そんな力強く生きる術が、今、求められていると思います。

本書では、ひとりを愉しむ達人である著者が、コロナ禍を経てあらためて、
「力強く、しなやかに生きるための方法」について伝えます。

内容説明

いらないものを手放して、“好き”をもっと増やしていく。人気エッセイストが日々実践する、今を楽しんで生きるための59のレッスン。不安や孤独を感じても大丈夫。わたしの居場所はここにある。

目次

第1章 ひとり時間をもっと楽しく(空気の環流でリフレッシュ;意識して声を出す ほか)
第2章 ゆるやかに暮らしを整える(使ったものを元に戻す;クローゼットをしょっちゅう見る ほか)
第3章 心地よい人との関係(陰口を言わない;愚痴をこぼしたいときは ほか)
第4章 いざというときに備える(トイレと浴室にひそむ危険;火の扱いによくよく注意を ほか)
第5章 心を健康に、自己肯定感を上げる(情報との付き合い方;正しい知識を身につける ほか)

著者等紹介

岸本葉子[キシモトヨウコ]
1961年、神奈川県生まれ。エッセイスト。東京大学教養学部卒業。保険会社勤務を経て、中国・北京に留学。帰国後、日常生活や旅を綴ったエッセイで人気を博し、新聞、雑誌等幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶんこ

50
岸本葉子さんの本は全部読んでいると思っていたら、かなりの数の本が未読でした。読んでいない本攻略の1冊目。大体今まで読んでいたのと同じような内容。ただ岸本さんも60代かと感慨深い。2点だけ実行しようと思えたのが、延命治療お断りメモと新年を迎えるタイミングでタオルを新しくする。ケチが身についているので、ついまだ使えると思ってしまうが、爽やかに新年を迎えると思えば実行できそうです。2023/09/11

タピオカ

20
「時間の質を上げる」「暮らしの工夫」「人間関係の保ち方」「いざというときへの備え」「心の持ちよう」の5つの面から提案があり、すぐに取り入れられそうな工夫が多かった。延命治療についての意思表示の仕方は参考になった。(「回復不可能、意識不明の場合、苦痛除去を除いては延命治療は辞退いたします」)2023/09/03

reading

20
岸本さんの本を初めて読んでから長い年月が経ったが、色々大変なことも経験されて現在に至っているのだなあと感慨深く思います。本書も内容的に共感できることが多いが実行するのは少しハードルが高いものもある。岸本さんの人柄が非常によく表れているように思う。2023/03/16

カタコッタ

19
この本は若い人向けではないかもしれませんが私は気持ちが何だかスッキリし、明日が来るのが楽しみになってきました。クロゼットを見直し雑巾掛けをしよう!機を逃さず気掛かりを残さない人生を送ろう!こどもも独立し気がつけばシニア世代に、こんな読者にいいかもしれません。2023/05/16

ひより

13
「ひとりの時間も、ひとりでない時間も、よりよく過ごすための」エッセイ。 第1章 ひとり時間をもっと楽しく、第2章 ゆるやかに暮らしを整える、第3章 心地よい人との関係、第4章 いざというときに備える、第5章 心を健康に、自己肯定感を上げる 岸本さんの作品はほぼ読了しているけど、読みやすいせいかさささと読んでしまう。 これもそうだったのだけど、第5章はなんだか気を入れて読んでしまった。 心のことについては昔からあれこれ読んできたけど、岸本さんに言われてストンと腹落ちしたような。 時間が経ったら再読しよう。2023/12/10

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