著者等紹介
広野多珂子[ヒロノタカコ]
1947年、愛知県生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pocco@灯れ松明の火
9
図書館(春):おばあちゃんは物知り。草花を沢山知ってる。草花を忠実に描いてある。植物と生活(春の雑草の名・染色・毒・実・食べれる物)とつなげて話してくれるおばあちゃん。雑草見ながら楽しんで欲しい植物図鑑。 >田舎者の私は雑草が懐かしく草の上でゴロゴロしたくなった。2011/05/01
おはなし会 芽ぶっく
6
おばあちゃんとの散歩で、四季を通じて野の花の観察する女の子。道端の草花にめをやりたくなる絵本です。2023/04/03
遠い日
6
広野さんの絵を求めて。『ざっそうの名前』を思い出します。道端の雑草にもひとつひとつ名前があり、可憐な花を咲かせている。四季折々、おばあちゃんとの散歩の中で、たくさんの草の花を見覚えていく女の子。物知りのおばあちゃんは、名前のみならず、その草の性質、効用までを知り尽くしている。目線を変えれば、世界は不思議と発見に満ちている。2017/06/24
ゆー
2
近所の道を歩いて見つける花ばかりで、ちょっとした図鑑代わりにもなり、いい絵本だー。小1/5歳3ヶ月。2021/03/18
刹那
1
末っ子とこの本読んだ次の日に春の花見つけに散歩して紙に貼って名前調べてってしました☻2023/05/12