内容説明
むかしから一年に一度行われているまつりや行事は、どのようにして生まれてきたのでしょうか。そのなり立ちが語られている、十三の楽しい昔ばなしです。
著者等紹介
谷真介[タニシンスケ]
1935年生まれ。日本文芸協会会員。『台風の島に生きる』(偕成社)で第3回ジュニア・ノンフィクション文学賞、1976年度厚生省児童文化福祉奨励賞受賞。「行事むかしむかし」シリーズ・全13巻(佼成出版社)で第15回巌谷小波文芸賞受賞
赤坂三好[アカサカミヨシ]
1937年生まれ。1973年、『十二さま』(国土社)により小学館絵画賞受賞、『かまくら』(講談社)によりBIB国際展で金牌賞受賞。1975年、『十二さま』によりBIB国際展で金牌賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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