今日、誰のために生きる?―アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語

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今日、誰のために生きる?―アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784331523995
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

 

内容説明

感性を呼び覚まし、歓喜して生きるために。魂が揺さぶられる感動の実話!

目次

1 ずっと幸せであり続ける奇跡の村(ようこそ、ブンジュ村に!;その絵を見た翌日、僕は会社に退職届を出した;200人の小さな村、ブンジュ村との出会い;ブンジュ村に伝わる「幸せの3か条」;世界一美しい仲直り ほか)
2 幸せがずっと続く6つの秘訣―シックス・センス(日はまた昇る;小さな幸せが、一番大きな幸せだと気づくことから始める;自分の本音を大切にする;無駄を大切にする(効率を求めない・今ここを楽しむ)
ダメな自分を「かわいい」とゆるす(完璧であろうとしない)
一番身近な大自然、体の感覚を取り戻す(五感を磨く)
歓喜する!)

著者等紹介

ひすいこたろう[ヒスイコタロウ]
作家・幸せの翻訳家。「視点が変われば人生が変わる」をモットーに、ものの見方を追究。衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞しベストセラーに

SHOGEN[SHOGEN]
1986年、京都府京丹波町生まれ。ペンキ画家。ある日「ティンガティンガ」というアフリカのペンキ画に心惹かれ、翌日には会社を辞め、何の伝手もないまま単身アフリカへ。ティンガティンガ村からブンジュ村へ渡り、そこで村人と共に生活をしながら絵の修業を許された「唯一の外国人」として絵を学ぶ。また同時に、村長を始め村人たちとの交流により「人の生き方の本質」を学び、帰国後は全国を回りながら、「日本人の素晴らしさ」「幸せになる生き方・考え方」を伝えるべくトークショーを精力的に行っている。ティンガティンガの「人々を幸せにする絵」という精神のもと、「SHOGEN流」として、国内外で個展を開き、また小中学校や神社仏閣、各種施設などでワークショップも開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

124
「人のためにやって人が喜んだとしても、自分が全く喜びをを感じないんだったら、そんなの止めとけ」と「諦める時間が来ることの幸せってわかるかな?」が強烈に印象に残りました。これは価値観を根底から覆す破壊力があり、このフレーズにはっとし、そしてなぜか癒されます。何なんでしょうかこの感覚!良い読書になりました。2024/02/01

MI

93
すごくよかった。アフリカの小さな村が教えてくれた幸せになる習慣。この村の幸せの3か条①ご飯が食べれることに幸せを感じられるか②ただいまと言ったらおかえりと返してくれる人がいるか③抱きしめたら、温かいと感じられる心があるのか。毎日に感謝し、ただお礼をいうのではなく、そこに心をのせて話す。今日は誰のために生きる?と日常的に聞き、自分を大切にすること、自分を幸せで満たさないと相手を幸せにはできない。日本人が忘れかけている心に余裕を持つことの大切さを教えてくれる実話。時折ショーゲンさんの温かい絵がすごくいい。2024/01/20

しげ

79
読みながら「半ばは自己の幸せを 半ばは他人の幸せを」少林寺拳法の道場に通っていた子供頃、道場に掲げらていた創始者の言葉を思い出しました。「自分の喜びグラスを満たし、溢れた分(愛情)で人の為にしてあげる」ブッシュ村のお母さんの言葉です。「一生グラスが満たされない人はどうしたらいいのか?」と聞こえてきそうですが…それはさて置き、ブッシュ村も少林寺拳法創始者(宗道臣)も先ずは己れの幸福を説いてます。決して自分勝手な理屈では無く、強さと優しさを持って自分を確立する事が全ての始まりと思えました。2023/12/24

Y2K☮

40
日本人や日本語をやたら持ち上げる部分には、率直に言うとマーケティングの意図を感じてしまった(事実がどうであれ)。ただ、たぶん「誰かのために」とか「自分を犠牲にして」みたいな一見美しく映る価値観に縛られがちな人には有効な一冊。どんな仕事も公のためにおこなうもの。しかしまず己が耐えられる、どこかに楽しみを見出せることが大前提。使命感や義務感だけでは続かないし、ムリに続けても何かが壊れると私は考える。つまりそういうメッセージかな。本書を楽しめた人には「自分の運命に楯を突け」などの岡本太郎の著書をオススメしたい。2024/02/13

ロクシェ

40
評価【◎】タンザニアの「ティンガティンガ」というペンキアートに心惹かれ、現地で生活した前半パートの著者であるSHOGEN氏が、後半パートの著者である作家のひすいこたろう氏と温泉で偶然出会ったことがきっかけで書籍化された本。複数の外国人と2年以上暮らしていた私の感覚からすると、日本人は目の前にいる相手を見ておらず、肩書きや職業、収入などの周辺情報(ラベル)で判断していることがあまりにも多すぎる。ひっくるめるのはおかしな話ではあるのだが、海外の人は相手の肩書きや職業、収入などで態度を変えることはほとんどない↓2024/01/06

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