出版社内容情報
西アフリカにおける著名な存在「グリオ」を主人公に据え,その音楽と文化を紹介・解説する。一つの口承文化・音楽文化の優れた希有な可能性を描き出した大変な労作。
【目次】
序章 アフリカ音楽のディテイルを
第1章 あるコンサートのてんまつ
第2章 グリオのことあれこれ
第3章 グリオたちは何を語っているのか?
第4章 西アフリカ小史年表~マンディンゴを中心に
第5章 グリオの楽器
第6章 グリオの名曲とその背景にある物語
第7章 グリオたちのプロフィールとディスク
第8章 再びラミン・コンテのこと
あとがき
注
参考文献
曲目索引/演奏家名索引 個人 グループ
内容説明
マンディンゴの音楽文化をクローズ・アップ。ワールド・ミュージックの旗手サリフ・ケイタや、モリー・カンテの音楽を支えるグリオの伝承が今ここに展開する。
目次
序章 アフリカ音楽のディテイルを
第1章 あるコンサートのてんまつ
第2章 グリオのことあれこれ
第3章 グリオたちは何を語っているのか?
第4章 西アフリカ小史年表―マンディンゴを中心に
第5章 グリオの楽器
第6章 グリオの名曲とその背景にある物語
第7章 グリオたちのプロフィールとディスク
第8章 再びラミン・コンテのこと