出版社内容情報
中央集権から地方分権への流れは,地方分権推進委員会の答申を色あせたものにしている。これまでの理論では把握しえない問題を究明し,新分野の問題を提起した。
【目次】
はじめに
序 章 なぜ今地方自治を論じるのか
第1章 自治体の危機管理
第2章 自治体の国際貢献
第3章 地方自治体と外国人住民の諸問題
第4章 地方自治と福祉行政の新展開
第5章 地方自治とオンブズマン制度
第6章 地方行政と情報化社会
第7章 自治体におけるプライバシーの保護
―教育情報の公開と非公開をめぐって―
第8章 条例制定権の限界と可能性
―まちづくり条例を中心にして―
第9章 シミュレーション・ゲーミング理論と地方自治
第10章 自治体の新しい財政政策
第11章 地方分権の推進とアカウンタビリティの改善
―民主的で公正かつ能率的な行政の確保をめざして―
第12章 環境管理・監査と自治体
内容説明
本書は、地方自治の研究分野で先端的な理論を解説し、それがどのようなインパクトを今後の地方自治と地域社会の現実にもたらすかを検討したものである。
目次
序章 なぜ今地方自治を論じるのか
第1章 自治体の危機管理
第2章 自治体の国際貢献
第3章 地方自治体と外国人住民の諸問題
第4章 地方自治体と福祉行政の新展開
第5章 地方自治とオンブズマン制度
第6章 地方行政と情報化社会
第7章 自治体におけるプライバシーの保護―教育情報の公開と非公開をめぐって
第8章 条例制定権の限界と可能性―まちづくり条例を中心にして
第9章 シミュレーション・ゲーミング理論と地方自治
第10章 自治体の新しい財政政策
第11章 地方分権の推進とアカウンタビリティの改善―民主的で公正かつ能率的な行政の確保をめざして
第12章 環境管理・監査と自治体