自分であるとはどんなことか―完・自己組織システムの倫理学

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自分であるとはどんなことか―完・自己組織システムの倫理学

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  • サイズ B6判/ページ数 298,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326153282
  • NDC分類 150
  • Cコード C3012

出版社内容情報

『他者とは誰のことか』『権力とはどんな力か』の続篇(完結篇)。「個人と社会」問題を原理的に考えなおす。議論のベースになっているのはルーマンのシステム論である。

内容説明

若い人たちの「所在なさ」の感覚に照準し、考える。自分らしさとは何か、そのことと社会はどう関連するのか。

目次

序章 自分らしく生きる
第1章 自分と行為と、社会
第2章 意味と意図、行為の共軛的実現
第3章 わたしの社会的構成
第4章 システムとしてのわたし
第5章 わたしは、他者と直接にはふれあえない
第6章 心システム・社会システムの自己創出
終章 倫理的自閉と、日常の不本意感―総括にかえて

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

梨と港

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ルーマン未読者なので少し心配でしたが、最後まで追っていくことができました。2010/02/23

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