文献世界の構造―書誌コントロール論序説

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  • サイズ A5判/ページ数 273p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784326000210
  • NDC分類 014.3
  • Cコード C3000

出版社内容情報

資料の発生から流通,所蔵,利用の状況を記述し,情報や知識も含めた資料の利用の促進をはかることを,書誌コントロールと呼ぶ。図書館,出版,知識,社会のしくみを解明。

序章

内容説明

文献の発生、流通、利用、さらには図書館における収集、組織化、提供を総合的に捉える“書誌コントロール”の概念と実際を徹底的に解説する。

目次

序章 書誌コントロールとは何か
第1部 論理(知識の組織化と百科事典;知識を獲得する力;作品とテクスト)
第2部 歴史(IIBの世界書誌編纂活動;書誌コントロール概念の成立と背景;占領期における書誌コントロール政策;全国書誌と出版)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

iwtn_

2
書誌コントロールという、所謂アーカイブについて、その歴史や発展の経緯、国内における事情についてまとめられている本。20世紀の内容であり、まだインターネットの普及がしきっていない時期のものではある。とはいえ、内容からして古びるものでもないし、未知の分野におけるまとめとしては大変参考になったように思う。とはいえ、些か文章は固く読むのに時間がかかったのも事実。結局の所収集しきれていない資料については、個人レベルにおいてもフォーマットを揃えた電子データにすることで一定提供できる形にまとめやすくなるかも?とは思う。2021/05/17

masudak

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