ミュージアムの学びをデザインする―展示グラフィック&学習ツール制作読本

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  • サイズ A4判/ページ数 228p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784324086933
  • NDC分類 069.5
  • Cコード C3037

目次

1 資料名キャプションをつくる
2 コピーとレイアウトの基本について
3 解説シートとノート型解説をつくる
4 写真について
5 ワークシートをつくる
6 図解とイラストレーションについて
7 ミュージアム・キットをつくる
8 色彩について
9 展示グラフィックをつくる

著者等紹介

木下周一[キノシタシュウイチ]
(有)コミュニケーションデザイン代表。1952年東京生まれ。石油会社の販売促進、東京都の広報、子どもの本や百科事典を中心にデザイン活動を展開していた。1970年後半から80年代にかけて企業博物館の大型プロジェクト数件にグラフィックデザイナーとして参加。以来30年近く、ミュージアムの解説計画やサイン計画とそのデザインを特に専門とする。ミュージアム関連で参加プロジェクトの受賞多数。近年、その学びを考えるにあたりリカレント学習を実践、放送大学教養学部発達と教育専攻卒業。日本ミュージアム・マネジメント学会会員。日本展示学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。