博物館の学びをつくりだす―その実践へのアドバイス

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博物館の学びをつくりだす―その実践へのアドバイス

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  • サイズ A5判/ページ数 199p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784324078891
  • NDC分類 069
  • Cコード C3037

目次

1 実践編(古代人はなにを想う―耳飾り館子ども考古学クラブにおける体験学習プログラムの実験;科学を遊ぶ;美をみつける回路をひらく;動物園での学び;まちをつくる、まちをあそぶ―「ミニさくら」と「体感する美術」)
2 アドバイス編(ワークシートデザイン;子どもの発見;博物館と学校のコミュニケーションをひらく―世田谷美術館の場合;博物館の学びとは)

著者等紹介

小笠原喜康[オガサワラヒロヤス]
日本大学文理学部教授。1950年青森県八戸市生まれ。北海道教育大学釧路分校卒業後、東京都杉並区立小学校教員を経て東京学芸大学大学院修士課程教育学研究科、筑波大学大学院博士課程教育学研究科修了・博士(教育学)。金沢女子大学を経て1989年より日本大学。1996年アメリカ在外研究時にボストンの子ども博物館をみて、帰国後にチルドレンズ・ミュージアム研究会を仲間とともに始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kвฅ•ω•ฅТ

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ブックオフで200円の出会いだったけど、博物館教育の実践がわかりやすく書かれている。動物園の章の「モノ(動物)」と「場(動物園)」という視点は興味深い。後半は構成主義(ハイン)的な教育の話で自分の流行りで良さがある。2017/03/08

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