出版社内容情報
前作アニメ映画「ハッピーバースデー」は全国で200万人の人が観ました。
3月26・27日に行われたアニメ「ハードル」試写会でも、来場者から絶賛の声が聞かれました。
内容説明
バスケも勉強もなんでもできる有沢麗音(レオ)は、佑樹の自慢の兄です。父の会社が倒産して、横浜から宮城県古川へ引っこすことになったレオと佑樹。佑樹はそこで友だちという宝物を手に入れますが、レオを待ちうけていたのは、つらいいじめの日々でした。ひとりいじめに立ちむかうレオでしたが…。自分たちの力で、ハードルをこえようとしていく少年たちの勇気の物語です。小学3・4年生から。
著者等紹介
青木和雄[アオキカズオ]
横浜生まれ。早稲田大学卒業。専攻は心理学。横浜市教育委員会指導主事、横浜市立小学校長等を経て、教育カウンセラー、法務省人権擁護委員(神奈川県子どもの人権専門委員長)、保護司。現在いじめや児童虐待に関する相談、指導にあたっている
吉富多美[ヨシトミタミ]
山形県新庄市に生まれる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
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アニメ映画。バスケとイジメ?(; ̄Д ̄)?2017/11/23
はる
0
図書館で読みました。2015/06/14
まちぴち
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小学4年生のとき読んでいたこの本を見つけ、再読。当時の私には衝撃すぎた本。(それまで娯楽的な本しかよんでいなかったからかな?)児童書なので、少々展開がはやいと感じたが、やはり昔の衝撃はそのまま。今を生きる小学生に読んでもらいたい本だね!2011/05/28
さくらんぼ
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終わり方がはっきりしないらしく、次が読みたいというので、アニメ版でないものをもう一度借りることにしました。2009/11/30