内容説明
まちにまった川べのキャンプ。ところが、ふりだした雨はあっというまにどしゃぶりになり、でんきもつかえなくなりました。まっくらななか、いつも、さいがいにそなえてひなんくんれんにさんかしているおかあさんのこえがきこえてきます。ユウタ、くらいときはどうするの?防災・減災を考える絵本。
著者等紹介
にかいとしひろ[ニカイトシヒロ]
二階俊博。1939年和歌山県に生まれる。父は和歌山県議会議員、母は当時まだめずらしい女性医師だった。和歌山県議会議員を経て衆議院議員に。当選12回。経済産業大臣、運輸大臣などを歴任。現在、自由民主党幹事長、国土強靱化推進本部長などを務める
すずきみゆき[スズキミユキ]
鈴木みゆき。東京都出身。博士(医学)。専門は教育学・幼児教育学。独立行政法人国立青少年教育振興機構理事長などを経て、國學院大學人間開発学部子ども支援学科教授
かなざわまゆこ[カナザワマユコ]
嵯峨美術大学大学院修了。手描き絵画の魅力を、絵本、映像アニメーションやインタラクティブなメディアアートなどを通して表現するクリエイター。おおしま国際手づくり絵本コンクール2011において、『きみのいる家』(後に『てんからのおくりもの』として出版ワークスより出版)が最優秀の文部科学大臣賞を受賞して絵本作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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