出版社内容情報
好評「すすめ!きゅうじょたい」シリーズ第3弾。次つぎにおこる大ピンチ。今度は海で大活躍!親子で一緒に楽しめる絵本。ぼくたち、救助隊。海からかもめが飛んできた。早く来てって言ってるみたい。救助隊、出動! ショベルカー、ホイールローダー、ダンプカー、高所作業車、クレーン車、ヘリコプター、ゴムボートと、子どもたちが大活躍!
竹下 文子[タケシタ フミコ]
1957年、福岡県生まれ。作家。おもな作品に『ちいさなおはなしやさんのおはなし』(小峰書店)、「クッキーのおうさま」シリーズ(あかね書房)、「おてつだいねこ」シリーズ(金の星社)など。画家の鈴木まもるさんとの共作絵本に、『せんろはつづく』『おすしのせかいりょこう』『すすめ! きゅうじょたい』(金の星社)、『ちいさいいすのはなし』『りんごのおじさん』(ハッピーオウル社)、『ならんでるならんでる』『でんしゃがきた』(偕成社)などがある。『月売りの話』で「日本童話会賞」、『星とトランペット』で「野間児童文芸推奨作品賞」、「黒ねこサンゴロウ」シリーズで「路傍の石幼少年文学賞」を受賞。
鈴木 まもる[スズキ マモル]
1952年、東京生まれ。画家、絵本作家、鳥の巣研究家。おもな絵本に『みんなあかちゃんだった』(小峰書店)、『鳥の巣の本』『世界の鳥の巣の本』『ニワシドリのひみつ』(岩崎書店)、『つかまえた!』(講談社)、『ぼくの鳥の巣絵日記』『鳥の巣いろいろ』『ツバメのたび』(偕成社)、『だんろのまえで』(教育画劇)、『ウミガメものがたり』(童心社)などがある。全国各地で鳥の巣の展示をしている。鳥の巣研究所 http://www.i-younet.ne.jp/‾basaract/「黒ねこサンゴロウ」シリーズで「赤い鳥さし絵賞」を受賞。※竹下文子さんと、鈴木まもるさんは、ご夫妻。静岡県伊豆に在住。
内容説明
ぼくたちきゅうじょたい。いつでもどこでもたすけにいくよ。ふねがいわにのりあげてうごけない。どうする?いぬがサーフボードでながされた。どうする?きゅうじょたいしゅつどうだ!
著者等紹介
竹下文子[タケシタフミコ]
1957年、福岡県生まれ。作家
鈴木まもる[スズキマモル]
1952年、東京生まれ。画家、絵本作家、鳥の巣研究家。全国各地で鳥の巣の展示をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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