情報理論の基礎

個数:

情報理論の基礎

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月28日 18時25分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784320121065
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3041

出版社内容情報

本書は情報理論の二大支柱である情報源符号化と通信路符号化の基本的事項をすべてカバーしながらコンパクトにまとめた半期用講義テキストである。最大の特徴は,まずシャノン(情報理論の生みの親)ありきという立場よりむしろ,日常にあふれる情報理論の諸側面を起点として,読者自身がその背後に潜む情報理論的な本質に目を移すことが重要だと考えまとめ上げている点にある。

情報の表現・情報量・情報源のモデル・情報源符号化・情報通信路のモデル・通信路符号化・有限体とその応用

内容説明

本書は「情報理論」の基礎を丁寧に解説した、コンパクトな入門書である。基本的で重要だと思われる事項を厳選して、簡潔ながらも論理に飛躍がない記述を心掛けた書である。

目次

第1章 情報の表現
第2章 情報量
第3章 情報源のモデル
第4章 情報源符号化
第5章 情報通信路のモデル
第6章 通信路符号化
第7章 有限体とその応用

著者等紹介

横尾英俊[ヨコオヒデトシ]
1954年山形県生まれ。1978年東京大学工学部計数工学科卒業。1980年同大学大学院工学系研究科情報工学専門課程修士課程修了。現在、群馬大学工学部情報工学科教授・工学博士。専攻、情報数理工学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オザマチ

13
10年前に情報理論の勉強に使った本で復習。改めて読むと、現代の通信を大事な基礎理論が書かれている。演習問題の回答も比較的丁寧。2021/11/03

よく読む

0
符号、通信路、体などについて、とても平易に解説された本。おそらく、logさえわかれば、高校生でも、根気があれば中学生でも読めるように書かれてると思う。わからないと思うところがほとんどなく読み進められた。練習問題は取り組んでないが、回答も丁寧に書かれてる。また適当なタイミングで読み返したい。2023/06/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/582898
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。