PKIと電子社会のセキュリティ

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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784320120280
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3041

出版社内容情報

【解説】
本書は,セキュリティの基礎モデルから説き明かすことにより,PKIの本質,仕組み,課題を明らかにする。

【目次】
電子社会のセキュリティ・暗号技術の能力・セキュリティの基礎モデル・セキュリティインフラストラクチャ他

内容説明

本書は、電子社会におけるPKI(Public Key Infrastructure)の概念と役割を著したものである。公開鍵暗号方式を出発点として、PKIの各機能を成立させている概念、PKIの役割、PKIの限界を著した。単にPKIの規約を解説するのではなく、PKIという標準規約の裏側に隠れたモデルを明らかにする。

目次

1 電子社会のセキュリティ
2 暗号技術の能力
3 セキュリティの基礎モデル
4 セキュリティインフラストラクチャ
5 PKI
6 PKIの応用
7 規約
8 電子署名法
9 実際の公開鍵認証機関の配置
10 PKIの課題

著者等紹介

青木隆一[アオキリュウイチ]
1985年早稲田大学理工学部卒業。富士ゼロックス株式会社入社。文書処理系アプリケーションの技術開発に従事。1996年よりセキュリティシステムの技術開発に従事し、現在に至る

稲田龍[イナダリュウ]
1985年慶応義塾大学理工学部卒業。富士ゼロックス株式会社入社。ネットワークシステムの技術開発に従事。1995年よりセキュリティシステムの技術開発に従事し、現在に至る。「WIDEプロジェクト」メンバ

村井純[ムライジュン]
慶応義塾大学環境情報学部教授・工学博士。1984年慶応義塾大学工学部数理工学博士課程修了。東京大学大型計算機センター助手を経て現職。「WIDEプロジェクト」代表を務める。専門はコンピュータコミュニケーション
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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