出版社内容情報
●内容
著者である岸 和郎(建築家・京都工芸繊維大学造形工学科教授)が自らの建築観を世界的に著名な建築家であるル・コルビュジエ、ミース、カーンなどの作品を例に挙げそれらについて語りかける。建築家が持つ独特の感覚から展開されるストーリーはあたかも建築物や世界の都市を旅する感覚に読者を引き込ませるだろう。
●目次
1章 序
2章 建築を旅する-鉄について
3章 ル・コルビュジエを旅する
4章 ミースを旅する
5章 カーンを旅する
6章 インターナショナルスタイル以降
普遍性/地域性
抽象性/具象性
テクノロジー
ハイ・スタイル/ポップ
7章 建築を旅する-都市
目次
1章 序
2章 建築を旅する―鉄について
3章 ル・コルビュジエを旅する
4章 ミースを旅する
5章 カーンを旅する
6章 インターナショナル・スタイル以降
7章 建築を旅する―都市
著者等紹介
岸和郎[キシワロウ]
1950横浜市生まれ。1973京都大学工学部電気工学科卒業。1975同大学工学部建築学科卒業。1978同大学院修士課程建築学専攻修了。1981岸和郎建築設計事務所を設立。1993岸和郎建築設計事務所をK.ASSOCIATES/Architectsに改組。1981‐93京都芸術短期大学にて教鞭をとる。現在、京都工芸繊維大学工芸学部造形工学科教授
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感想・レビュー
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- 和書
- 空間認知と言語理解