出版社内容情報
【解説】
Java言語により,自分の専門分野,興味ある分野で必要なプログラミング,Appletの作成ができるようになることを目標とした本。
【目次】
オブジェクトの作成とメソッド呼び出し・処理の流れ・配列他
内容説明
本書前半は、オブジェクト指向やマルチスレッドの概念を習得することを目指している。タートルグラフィックスのライブラリを利用してプログラムを組ながら学習をすすめていく。後半は、グラフィカルユーザインターフェース、アプレット、データ入出力、ネットワークといったJavaが提供するクラスを使って、“自分の”プログラムを書くことを学ぶ。
目次
オブジェクトの作成とメソッド呼び出し
プリミティブ値、およびクラスメソッドとクラス変数
処理の流れ
配列
クラスの作成
メソッドの再定義と動的結合
インターフェース、パッケージ、例外処理
マルチスレッドと並列処理
GUIクラス
グラフィックス
イベント処理
アプレット
データ入出力
ネットワークインターフェース
著者等紹介
有賀妙子[アリガタエコ]
1980年3月東京工業大学理工学専攻科修士課程修了。現在、京都芸術デザイン専門学校講師、京都造形芸術大学非常勤講師。デザイナーとプログラマの両者の視座に立ったプログラミング教育のあり方に興味をもち、情報教育分野の研究を行っている
立木秀樹[ツイキヒデキ]
1988年9月京都大学大学院理学研究科博士後期課程中途退学。同年10月京都大学数理解析研究所助手、’93年1月慶応義塾大学博士(理学)。現在、京都大学総合人間学部助教授。プログラミング言語の基礎理論、および実数などの連続体上の計算に興味をもち研究を行っている
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