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出版社内容情報
【解説】
ネットワーク上のソフトウェアシステムのエージェント技術を体系化。エージェント技術の基礎からアップリケーションを構築するための言語・モデル・環境事例までを詳述する。
【目次】
内容説明
本書では、ポストオブジェクト指向技術としてソフトウェアのモデリング技術の観点から論じた。一貫して「エージェント=オブジェクト+α」の図式で、これまでのオブジェクト指向技術との対比でエージェント技術を論じている。ネットワークコンピューティング上のソフトウェアアーキテクチャとして、分散オブジェクト技術と関連付けてエージェントアーキテクチャについて論じ、エージェント技術によるアプリケーションの構築手法についても言及している。その中で特にエージェントのビヘイビアに着目したエージェントパターンについて論じた。
目次
第1部 エージェント技術の基礎(なぜエージェントか?;エージェントとは?;分散システム要素としてのエージェント;モバイルエージェント ほか)
第2部 事例紹介(知的ネットワークエージェントPlangent;エージェント指向言語Flage;共生・寄生エージェントモデル)
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