出版社内容情報
【解説】
ソフトウェア設計手法に関する複雑な問題を簡単な問題に変換する手だてを教示。ソフトウェア技術者の補助教材として最適。
【目次】
内容説明
本書は、設計法に関する本格的な教科書として使うには練習問題が足りないし、テーマの掘り下げも不十分だが、設計手法を研究するための参考資料としては、かなり広い分野を網羅した。ソフトウェアの設計手法やソフトウェアのエンジニアリングに関する中級レベルまたは上級レベルの補助教材として使える。
目次
どのツールがベストか
論理式を書く
データを生成する
有限状態機械を使う
入力を認識する
例外を処理する
次にどのツールを使うのか
カオスから秩序へ
データ構造を結びつける
データ構造を分離する〔ほか〕