出版社内容情報
【解説】
ニューラルネットワークの初心者・専門家に関係なく,ニューラルコンピューティング技術を即製品・研究に応用したい人のためのハンドブック。
【目次】
ニューラルネットワークの概要・ニューラルネットワークのモデル他
内容説明
本書は、ニューラルネットワークの初心者・専門家に関係なく、ニューラルコンピューティング技術を即製品・研究に応用したい人のためのハンドブックである。応用事例編では、数学問題、Computer‐Aided Design問題、ゲーム問題、情報通信問題、分子生物学問題、政治・政策問題、画像処理問題、その他の問題など、多くの分野をカバーしている。
目次
第1部 理論編(ニューラルコンピューティングの歴史;ニューラルネットワークの概要;ニューラルネットワークのモデル;ニューラルコンピューティングの新しい展開)
第2部 応用事例編(4色問題;ナイトツアー問題;タイル貼りゲーム;一筆書き問題 ほか)
著者等紹介
武藤佳恭[タケフジヨシヤス]
1983年慶応義塾大学大学院博士課程電気工学科修了。現在、慶応義塾大学環境情報学部・教授。工学博士。著書に『ニューラルコンピューティング』(コロナ社)『高度情報化社会のネチケット』(共立出版)『Neural computing for optimization and combinatorics』(WSP)『ディジタルメディア革命』(慶応義塾大学出版会)『Handbook of Internet and Multimedia Systems and Applications』(CRC)『無線アクセスのすべて』(翔泳社)その他多数
斎藤孝之[サイトウタカユキ]
2000年慶応義塾大学大学院博士課程政策・メディア研究科修了。現在、(株)プライムシステムIT Laboratory研究員。政策・メディア博士
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