出版社内容情報
【解説】
"Fortran, Pascal, Cなどの手続き型プログラム言語のコンパイラの理論と実際を示した教科書。"
【目次】
言語処理・プログラミング言語・字句解析・構文解析・記号表・型・中間言語・インタプリタ・コード生成・C‐コンパイラ他
内容説明
本書はプログラミング言語の処理、特にコンパイラについての教科書である。高級言語で書かれたプログラムを機械語プログラムに変換するための技法に関する理論、中間言語や実行モデル、コンパイラの実際例、コンパイラ作成のための各種のツール類やソフトウエア的手法などを扱う。
目次
第1章 序―言語処理
第2章 プログラミング言語
第3章 字句解析
第4章 構文解析
第5章 記号表
第6音 型
第7章 中間言語
第8章 実行時のデータの構成
第9章 仮想機械語と機械語
第10章 インタプリタ
第11章 コード最適化
第12章 コード生成
第13章 コンパイラの移植
第14章 C‐コンパイラ